図書館から借りてきた本を含むと、年間150冊行きました。

ただ、たくさん読みつつも、知識コレクターにならないようにしたい今日この頃。

私の狭い読書範囲の中で、読んで良かった本をおすすめします。

10位 <ダイアグラム>の不思議 反対角線が作り出す驚きの幾何学

内容は難しいですが、数学が音楽、美術などいろいろなものと繋がっていることを知ることのできる本です。

9位 世界で一番美しいこども元素図鑑

子ども向きでも、書いてあることは一人前。

見ているだけで、ワクワクします。子どもも大人も。

8位 10歳からの伝える力

伝え方って難しい。うまく伝わると大人も子どもも人間関係がうまく行きますね。

7位 妻のトリセツ

結婚する前に読みたかった。どんな夫でいるべきか、相手を思いやる大切さを学びました。

6位 道をひらく

松下幸之助氏の名著 どのページを開いてもためになる言葉たち。これは、机の上に永久保存版です。

5位 しないことリスト

著者が世界一のニートだから、中身も・・・と言うわけではありません。

私たちが忘れていた働き方や人生観がそこにありました。

4位 夢を叶えるゾウシリーズ

YOUTUBERの中田さんも取り上げていましたが、1つ1つの当たり前を続けていく大切さを学びました。続けるのって難しい。

3位 めちゃへんな早口言葉 

全部言えると、学校で人気者になるかも。アナウンサーになれるかも。 

この本をみんなと読んで、笑いました。

2位 学校では教えてくれないシリーズ

整理整頓の仕方、時間の使い方、発表のしかた、文章がうまくなるなどなど、大人でも役立つことばかり。子ども向けだからと馬鹿にはできません。

1位 漫画で読む 論語

やっぱり、考え方や捉え方って大切なんだなぁと思いました。小手先のやり方だけできれば良いというものではないことを学びました。

2024年もどんな本と出会えるのか楽しみですね。