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ピアノが好きな先生のブログ

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2023年、はじまりましたね。

みなさんは2023年、どんな年にしたいですか?

けがなく、病気なく、健康でいられますように

仕事がうまく行って、昇進できますように

家庭が明るく、みんなが元気に過ごせますように

色々なお願い事、あると思います。

私もたくさんあります。

でも、こうして穏やかに1年をスタートできたことに感謝したいと思います。

2023年、100個の目標をもって、突き進もう!

1年の景は元旦にあり

1日はあっという間。

今日はゆっくり過ごされている方も多いと思います。

かく言う私も同じです。

でも、もし少しでも時間があるなら、

少しでも「〜たいがあるなら」

1年の目標を立ててみても良いですね。

Googleで 2023年 手帳 pdf

で調べてみると月や年目標を書くことができるテンプレートがありました。

皆さんもお試しあれ。

明けましておめでとうございます!書き初めのコツ

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

お正月といえば、書き初めですね。

今回は書き初めを上手に書くために準備するものやコツを紹介します。

準備するもの

①習字セット

②見本

③習字用半紙

☆ポイントはお手本の大きさと半紙の大きさを同じ大きさにすることです。

上手に書くコツ

①真横にうつす

 見本の真横に書くようにします。

②手本より細い線はNG

 太く、濃い線を書くことを意識しましょう。

③ひらがなは小さく。漢字は大きく書く。

 字のバランスを意識できると良いですね。

いかがでしたか?

このほかにも、お手本をよく見て、まっすぐ線を書くところ、跳ねをしっかりするところなど、メリハリをつけて書くことができると良いですね。

時数の話

私が教員に慣れてきて、5年目のある冬休み

「○○先生、ちょっと…」

たいてい、こう言われるときは 「またやってしまった!」と思ってしまうものです。

「時数がちがうよ!どこから違うの?4月は○○でしょ。5月は…」

職員室に漂う、申し訳ない気持ちと重い空気。15分がまるで1時間のように感じるあの時。

「これでよし。計算は自分でしてね♪」

一気に頭がパニックになった冬休み。

自分で計算機を叩くも、気づくと1時間が過ぎ、2時間が過ぎて

「やっとできた!」

と思うも、時数がなにか違っている。。。

毎年、長期休みに入るときは困ってしまうことの一つです。

人間はもともと間違う生き物。

完璧な人なんていません。

そこで、使ってほしいのが、Excelです。

Excelの自動計算を使えば、自分の入力ミスがない限り、確実に計算が合うはずです。

=SUM( + )でできます。

キーワードは苦手なものは機械に任せる。

それではまた♪

やった!冬休みだ!

長かった2学期もこれでおしまい。

いよいよ楽しみにしていた冬休みがやってきます。

ところが、あっという間に冬休みは終わって、、

「○○先生、早く出して!!」

と言われることがしばしばありました。

そこで、冬休みに入る時に必ずやらないといけないものを リストにしました。

お勤めの自治体によっても違うと思います。

冬休み前にやること・やらないといけないこと

①週案の提出

 行った科目をチェックして、授業の時数を計算します。極端に時数が多い教科・不足する教科がないように計画して授業します。行事の時間も計算して週案に書きます。

②書類や給食袋などの提出

 給食の衛生管理チェックや学籍の書類、給食袋など学校によって様々ですが、学期末が締め切りの書類を出します。

 

③各種項目の入力

 学校アンケートや授業時数の調査、生徒指導のアンケートなど、PCに入力してほしいものがあります。

④研究紀要の作成

 1,2学期に行った研究授業の振り返りをします。

 自分が行った実践に対して、どのような結果だったか、良かったところ・改善すると良いところをまとめていきます。

⑤自分の学力調査

 12月に学力調査を行うのですが、先生も児童と同じ問題を解きます。

 問題の傾向をつかみ、今後の授業の対策を練ります。

⑥3学期の提案文書の作成

 3学期に行う行事やアンケートなどの提案文章を作っておきます。

⑦授業準備

 3学期に行う学習内容の教材研究や教具の準備を行います。

 併せて、教材屋さんに使う教具を注文しておくと、始まったときにスムーズに授業ができます。

 テストの回答をスキャンして持っておくのもおすすめです。

⑧教室準備

 子どもたちが宿題を出せるように、3学期からまたがんばろうと思えるように教室をきれいにします。

 黒板や机周りを掃除したり、ゴミを捨てたり、黒板にメッセージを書いたりします。

 かごを用意しておくと、子どもたちが迷わずに提出できます。

⑨職員室・教室の整理整頓

 整理整頓が上手な人はいいのですが、私はとても苦手です。

 学期末になるにつれて、机の中や外が散らかることが多いので、長い休みの時に一度整理整頓をします。

 いらないものは捨てて、必要なものはしまっておきます。

⑩会議や職員作業など

 3学期に向けて検討事項を話し合ったり、学校の中にあるものを運んだりします。

 

いかがでしたか?

子どもたちがお休みの時でも、意外と先生はいろいろな仕事をしています。

次回は冬休み明けの仕事について書いてみます。

それではまた♪

はじめまして!

どうも、piano-teacher-blogへようこそ!

ピアノが好きな・Appleなどのメカが好きな・子どもが好きなPiano-teacherと申します。普段は教員をしています。

このブログには、本や身の回りで学んだこと、日々の仕事の中で学んだことを書き溜めていきたいと思います。

Appleが好きな人・ピアノが好きな人・子どもが好きな人と繋がれたらと思います。どうぞよろしくお願いします。

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