いよいよ学年末。
今の学年も残りわずかになってきました。
来年の教育課程の編成をしたり、テストに向けて奮闘していることと思います。(私です。)
とにもかくにも、タイトルにある通り、

早くやった方がいい仕事があります。

それは、要録です。

子どもたちの成績はもちろん、その子の良さや来年度の先生に伝えておきたいことなどを記す大切な書類です。
中でも、とても重い作業が所見。

勤務先によっては一人あたり、とても長い文章を書かないといけないところもあります。

そして、これがなかなか書けない。

初任の時は、何時間かけたかわかりません。

3月31日までかかってやった覚えがあります。

だからこそ、子どもたちがまだ登校している間に少しずつ書くことをお勧めします。

一日3人でも、頑張るときは7人・10人でもいいです。

もっというなら、一文でも構いません。

少しずつ溜めていくと、それが年度末、自分の余裕となります。

そんなこと言われても、なかなか書き方がわからないよ!

という方もいると思います。

去年の要録の文章を見ても良いですし、要録の文例の本を読んでみるのもいいと思います。

0から1を作り出すのは難しいですが、
1を2や3に変えることはそんなに難しい作業ではありません。

なんなら、文例をまねして、その子に合わせて少し変えるというのでも良いと思います。

3月も残りわずかになってきました。

お互いに頑張りましょう。

今日も読んでくださりありがとうございました。
それではまた♪