今日は私の体験談を書いてみたいと思います。
私は、昔から速く弾けること=上手
という間違った概念を持っていました。
だから、練習でもとにかく速く、本番でも速く弾くことが大事だし、
周りにすごいと言ってもらえる。そう思っていました。
ところが、いろいろな練習方法に触れたり、当時習っていた先生に教わったりしているうちに、間違いであることがわかりました。
しゃあ、どのように練習すればよいのか。
速さをゆっくり練習をすれば良いです。
もっと詳しく言うと、
分解できれば上達する速さは早くなっていきます。
メトロノームに合わせて、右手だけ、左手だけ、その小節だけ。
いきなりプロのレベルに。なんてうまい話はありません。
でも、着実にうまくなっていきます。あとはもう一つ。
それは明日書きたいと思います。
今日も読んでくださりありがとうございました。
コメントを残す