今日、嫁にちょっと遅くなることを報告するのを忘れてしまいました。
嫁ごめん。やってしまったなと思ったので、初任の時の経験を書きたいと思います。
私は初任の時、色々な失敗をしていました。
その失敗の中で特にまずかったのが、「報連相」がうまくできないこと。
当時の私は、
「失敗したら、自分のせいだ。誰にも迷惑をかけずに、自分で何とかしないといけない。」とか、
「また、先輩に世話を焼かせてしまう。もういやだ。。」とか、
単純に「また、先輩に言うの忘れてしまった。」となってしまうことがありました。
今でも、たまに思い出すと吐き気がするくらい、まずいなと思うことの一つです。
うまくいかなかったこと、できなかったこと、失敗してしまったこと、
これを全部一人で抱え込むのは、精神的に無理があります。
そして、学校に限らず会社でも、何かのチームでも、みんなでやっている以上
失敗はつきものです。
はじめから何でもうまく行っていたら、ベテランの教えは何もいりません。
ベテランの立場も無くなってしまうかもしれません。
私は、初任の時にもっと
「報告・連絡・相談ができていたらなぁ」と良く思いました。
良い時も、嫌な時も、周りに話せると関係性も良くなると思います。(もちろん上司のフォローも大切ですが)
そして、何より一人で抱え込むことが少なくなると思います。
失敗しても良いんです。
うまくいかなくても良いんです。
失敗したからといって、あなたの価値が下がるわけではありません。
逆に、失敗は自分が挑戦している証拠だと思います。
私も毎日何かしら失敗しています。
でも、失敗を子どもたちに見せて、安心して間違えてもいいよと伝えています。
もちろん、命に関わること・人に迷惑をかけることに関して間違いはあってはならないと思いますが。
私自身、もっとうまく報連相できるようになると良いなと思いました。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、また♪
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